渋谷散歩

出勤経路周辺

のんべい横丁

神宮通りは歩きづらいため朝からストレスです。
宮益方面の横断歩道からのんべい横丁を抜けるのがオヤジっぽくて良い感じです。

表の2店舗はランチやってます。
若い経営者でインバウンドが気軽に立ち寄ります。

トランド

裏通りは営業前でしょうね。

月島もんじゃ くうや
昼間はバックパッカーばかり。
藤原さん、元気かな。

令和な宮下公園

MIYASHITA PARK
渋谷勤務時は湘南新宿ラインのホームができると思ってたら
渋谷横丁になっていた。
その奥にHOTELがあるとは知らなかった。

渋谷横丁

渋谷再開発

1854年に開国、1968年に明治元号はじまる。
薩英戦争で欧米に勝てないと悟った日本人は学ぶことを選択し、
吉田松陰が密出国で死罪となりその門弟の多くが欧米に留学した。
持ち帰った知識は制度やインフラを構築して日本の礎となった。
250年以上の太平の江戸時代から欧米諸国の植民地になることなく
僅か15年で日本文化に取り込んで消化した。
渋谷を闊歩するプラットフォーマーの国々のインバウンドは
明治以降のインフラを通じて2000年間閉ざされていたジパングを体感している。

ウィキペディア(Wikipedia)より渋谷再開発

渋谷再開発 - Wikipedia

渋谷駅改良

→「渋谷駅 § 駅施設・駅周辺の大規模再整備」も参照

2013年3月16日に東急東横線の東京メトロ副都心線との相互直通運転が開始されたことを契機として、渋谷駅の改良も行われた。JR東日本は2015年から2023年まで計5回に渡り、渋谷駅で運休を伴う線路切替工事を行った。2020年には、これまで東急百貨店東横店東館と東横線渋谷駅が建っていたことから山手線ホームよりも約350m南に離れた場所に存在していた埼京線及び湘南新宿ラインのホームが山手線ホームと並列した場所に移転し、乗り換えの利便性が向上した[9][14]他、2023年1月9日には、山手線ホームが島式となった[15]。東京地下鉄は2009年から断続的に工事を進め、2016年から2020年にかけて計4回に渡って行われた運休を伴う線路切替工事も経て2020年に銀座線ホームを東急百貨店東横店内から明治通りをまたぐ位置に移転した[16]

2030年度には改札およびコンコースの整備が概ね完了し、それに併せて銀座線のホーム直上に「4階東口スカイウェイ(仮称)」が、地上部ではJRハチ公改札前に最大幅員22m、JR南改札前に最大幅員23mの、東西を結ぶ自由通路が完成予定[12][13]

なるほど。
大船から60分かけて渋谷に着いてから改札まで350mも歩いていたのか!
帰りも江ノ電バスの最終に乗るために350mダッシュしていたのか!
漏らさずに出勤できたな、自分を褒めてあげたい気分だ。
明治通り側の横断歩道からのんべい横丁に迂回してなるべく神宮通りを歩かないようにしていた。
神宮通りの歩行ストレス半端ないから。
武蔵小杉の南武線乗り換えよりはマシだけど。

スクランブルスクエア

赴任当時の資料では2027年に再開発完成の説明あったけど2034年頃に延期らしい。
2030年度に、「東口4階スカイウェイ」(仮称)が完成予定。
宮益坂からスクランブルスクエア西棟経由で京王線までの歩行デッキができる。
明治通りの混雑緩和に大きく貢献しそうだけど公園通りの歩行環境の改善には至らないような感じです。
小売店の死活問題だし東西の歩行環境までは踏み込めないですよね。

2013年3月15日 3時間46分間の「東横線の地下化切替え工事」

シブヤ経済新聞(2013年3月18日)より代官山地下化切替え工事

1200人が一斉に動く、深夜の代官山地下化切替工事を完全取材
広域渋谷圏のビジネス&カルチャーニュース

東急東横線 渋谷駅と代官山駅間の地下化工事は、2013年3月15日夜間から翌16日にかけて行われた「地下化切替工事」が中心です。この工事は、高架だった区間を地下に切り替えるもので、終電から始発までの限られた時間で、ストラム工法を用いてレールを撤去し、ジャッキで工事桁を降ろす、ホームを撤去する、そしてジャッキで工事桁を持ち上げて工事桁を下ろすといった作業が行われました。2015年3月に東急東横線旧渋谷駅と高架橋が撤去された後、東横線と東京メトロ副都心線の相互直通運転が開始されました。

AIによる解説 間違いを含むとコメントあり

3時間半で高架線を地下化できるなんて凄い工事だ。
それより、思いつくことが凄い。
おかげでスクランブルスクエアが開業し中央棟と西棟の工事が進んで渋谷再開発の基になった工事。
技術とチームワークの融合、まるで大谷翔平井上尚哉のような規格外の発想だ。
日本人として誇りに思います。

相互直通運転

ダイヤモンドオンラインより 東横・副都心線乗り入れで沿線経済に起きた大異変

東横・副都心線乗り入れで沿線経済に起きた大異変
今年3月、東急東横線と東京メトロ副都心線が直通運転を始めた。来年は混雑緩和を狙い、JR東北縦貫線が開通、新たな直通列車が生まれる。鉄道が人々の新たな流れを生みそうだ。東横・副都心線乗り入れで、沿線経済に起きた大異変の現状を探る。

新宿3丁目地下に入り口2つあってよかった。
JR含めて乗り入れ合戦で最近は相鉄線の新型車両も違和感なし。
郊外も都心も商業地の地価が上昇するのもわかるな。
リニア中央新幹線で名古屋が繋がったら日本のインフラの価値は数段上がる。
オーバーツーリズムを片付けて投資を呼び込み優秀な外国人技術者をもっと呼び込んで日本型イノベーションを発信してほしい。
ついでに教育改革してギフテッド教育を進めてアメリカと中国に負けない技術論文、特許、エネルギー、宇宙開発をリードして欲しい。
石油もレアメタルも埋まってないんだから人的資源を強めるしかないでしょう。

ウィキペディア(Wikipedia)東京メトロ副都心線

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%B1%E4%BA%AC%E3%83%A1%E3%83%88%E3%83%AD%E5%89%AF%E9%83%BD%E5%BF%83%E7%B7%9A

東急百貨店東横店

今年は昭和100年ですがこの現場を見て
昭和の終わりを感じました。

Yahoo!ニュース
より

2025年6月、吉永陽一さん撮影・加工の航空写真

「昭和のターミナル」ついに消えた! 今だけ丸見えの山手線 “100年に一度”の誰も見たことがない空からの渋谷駅(乗りものニュース) - Yahoo!ニュース
筆者(吉永陽一:写真作家)は、2025年6月に渋谷駅を小型機から空撮しました。西口の旧東急東横店西館と南館ビルがほぼ解体されたタイミングです。ビルの解体によって、後ろにあったJR山手線のホームが露

右側の解体待ちの鉄骨は旧東急百貨店東横店と思います。
2025年8月22日JR渋谷駅山手線ホームで撮影

渋谷マルイ

2025年8月現在の渋谷マルイ
敷地面積は普通の住宅の8件分ぐらいなのに延床面積は約70件分です。
容積率は970%(地下含め)とはさすが渋谷です。
地上9階/地下2階・塔屋とはなんだろう。ステージかな?
アニメ事業の最前線になることは間違いないな。
いよいよコンテンツ アーティスト 無形財勝負だな。

ネズミ問題があってファミリーマートが閉鎖になったことがあったけど交差点に進出していた。
よかった。
公衆衛生は大切です。

振動はないけど
戸塚の社食もこんぐらいうるさい。

今もあるね、徒歩5分の休憩室、3階だったかな。
神宮通りの人と信号長くて本館からの移動が超大変だったな、おかげでガラガラでリラックスできたけど。

タイトルとURLをコピーしました